レアメタルの再生により
循環型社会への実現に貢献したい
レアメタルとは、元々の存在量が少ない金属や、存在量が多くても技術的なことや経済的な採算の面で取り出すのが難しい金属のことを指しています。切削工具に使われるタングステン、電気自動車の電池に使われるコバルト、レアメタルの多くは代替の利かない機能を有しており、その資源確保は産業界にとって重要な意味を持っています。しかしながら、レアメタルの埋蔵量には限りがあり、採掘や製錬は環境破壊を伴います。そうした中、弊社が注目しているのは「都市鉱山」です。日本の都市鉱山には膨大な量の金属が蓄積たれているといわれていますが、活用に向けた課題は少なくありません。弊社は国内・海外の精錬メーカーと連携してこれらの課題に取り込んでおり、循環型社会の実現に貢献できるよう日々努力しています。
弊社の強み
- 再生メーカーと緊密な連携
- リサイクルに関する豊富な経験・ノウハウ
得意分野
超硬合金のリサイクル
日本国内年間数千トンの超硬スクラップが発生しています。弊社は国内で回収した超硬スクラップを国内・海外の再生メーカーに出荷しています。超硬スクラップから再生したタングステン・コバルト原料は最終的に国内・海外の超硬メーカーに納入され、再び超硬合金に生まれ変わります。
弊社は常に再生メーカーと緊密に連携しており、メーカーの要望に合わせてスクラップの回収・選別を取り込んでおり、独自の経験とノウハウを十分に蓄積されています。
お気軽にお問い合わせください。03-6206-4228受付時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く ]
お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。